「Go To Travel キャンペーン」を使って宿泊旅行を行いましたので、レポートします。
コロナウイルスの感染者が増加している状況でしたので、遠くへは行かず、居住している千葉県内で旅行することにしました。
8月のお盆期間に「アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉」に宿泊してきました。もともと非常に安くなっていたのは知っていたので、行こうと思っていました。支払った宿泊料金は2名で5,200円
私は7月にもキャンペーンで旅行に行っていきましたので、2回目の利用になります。
宿泊予約
宿泊予約はアパホテルの予約サイトから行いました。「アパ直」とCMしていますが、アパの予約サイトから予約するのが、最安ということのようです。
1泊食事なしのダブルルームを2名利用で1人3,000円が基本の最安プランです。これに、ナイトプール入場券をつけて、1人4,000円。
「Go To Travel キャンペーン」で35%割引が行われ、1人2,600円、2人で5,200円でした。
コロナ前では数万円してもおかしくないので、破格でした。
昼食を買って、チェックイン
アパ幕張は京葉線の海浜幕張駅から徒歩10分ほどで、幕張メッセとzozoマリンスタジアムのすぐ横にあります。
私は千葉県在住なので、家から1時間程度で行くことができます。
お昼過ぎに海浜幕張駅について、駅前のバーガーキングで昼食のセットを購入してホテルに向かいます。
チェックイン開始の14時頃でしたが、お盆期間中ということもあり、カウンターが激混みでした。チェックインに30分はかかりました。「Go To」は時期尚早だという人もいますが、旅行に行っている人が多いことがわかります。
広々と大浴場を堪能
部屋はビジネスホテルという感じですが、33階ということもあり、窓からの景色は最高でした!
幕張の海や団地などを見下ろすことができ、清々しい気持ちになりました。
その後は、ゆっくり大浴場につかります。いいスーパー銭湯に行くだけで数千円取られることもありますから、宿泊で大浴場に入り放題はいいですね。
ナイトプールに行ってみました!
そして、夜6時からホテルのナイトプールに行ってみました。
DJもカクテルもないので、クラブ感覚で行く「ナイトプール」とは違いましたが、夜風を浴びながら水着でサマーベッドで贅沢な時間を過ごせました。
客層としては、子連れ家族7割・カップル2割・女性グループ1割という感じでした。大学生やギャルのような属性の人はいませんでした。
砂浜でチルアウト
プールに入った後は部屋で着替えて、幕張の砂浜にも行きました。砂浜までもホテルから7分程度です。
ビールとスナック菓子を持って、砂浜で好きな音楽を流してぼーっとしてしまいました。
周りには同じように夜風を浴びているカップルや花火を楽しんでいる若者たちもいましたが、広いので他の団体の活動を気にすることもなく、夏の夜を堪能しました。
ホテルに戻った後は2回目の大浴場で汗を流して、広めのベッドで就寝しました。
2日目はゆっくり出発
1日目にいろいろ楽しんだので、2日目はゆっくり起きて、ゆっくり準備。
特に予定もないので、だらだらしながら11時のチェックアウト時間までだらだら準備をします。
チェックアウト後はカフェでのんびり
チェックアウト時間帯のエレベーターが混んで、ややストレスでしたが、なんとか乗れてホテルを後にします。
駅前にはアウトレットもあるので、ゆったり回って、カフェでコーヒーを飲んで帰りました。
14時くらいには家について、洗濯など。
1人3000円以内で近場で充実した休日をおくることができました。アパ以外にも近場で安くなっているホテルがあると思いますので、探してみてはいかがでしょうか。