「Go To Travel キャンペーン」の開始が決まり、予約を検討している人も多いと思います。
「With コロナ」の中、感染症対策を行った上での旅行が求められています。「新しい旅のエチケット」を国土交通省が発表しています。
https://travel-real.com/new-etiquette
そこで、「Go To キャンペーン」で旅行する際におすすめする持ち物を解説します。
（普段の旅行の持ち物に加えて、コロナ禍で特に必要なものに絞っています。）
還付を受ける方（備忘録含む）
身分証明書
「Go To Travel キャンペーン」の割引・還付を受けるために、住所を確認される可能性があります。免許証など、身分証明書は持っていくようにしましょう
支払内訳書または領収書
宿泊施設に旅行代金の直接支払いをして還付を受ける場合に必要です。ホテルに発行を依頼しましょう。
宿泊証明書
上記同様、ホテルに発行を依頼しましょう。
身の回りのもの
現金
コロナ禍でキャッシュレスが推進されている中「なぜ？」と思う人も多いかもしれません。「Go To Travel キャンペーン」でもらえる「地域共通クーポン」はお釣りがでません。キャッシュレス決済が使えない店もあるので、現金をしっかり準備しましょう。
筆記用具
「Go To Travel キャンペーン」の還付を受けたり、宿泊を証明する書類を発行してもらうのに書類を書く場合があります。ペンは必ず、持っておきましょう。
スマホの充電器
「地域共通クーポン」はスマホのコード決済に対応する可能性もあるので、スマホの電池切れは要注意です。ホテルでコンセントにもさせて充電でき、さらに移動中も使えるタイプがオススメです。パソコンや一緒にいった友人の分まで充電できるので重宝します。
日焼け止め
コロナ禍では外出を自粛し、さらに常にマスクをしている人も多いので、日焼け止めを塗っていなかった人もいるでしょう。しかし、いざ夏の旅行となると肌の露出が多くなりますので、日焼け止めは必須です。
実際のコロナ対策
マスク
使い捨てマスクを使用している人は日数分忘れずにかばんに準備しましょう。
除菌用ウェットティッシュ
食事をする前の除菌は必須となっています。レストランなど除菌スプレーが常備されていないところで食事をすることもあるでしょうから、除菌シートは必ず持参しましょう。
体温計
楽しく旅行するためにも、毎朝体温は測ったほうがいいでしょう。ホテルのものを使うのはなんとなく不安な気もします。
日数分の着替え
外気に触れたものは以前よりも頻繁に洗濯をすることが推奨されているようです。人が多い場所に行った場合は、翌日に同じものを着るのはやめたほうがいいと思います。着替えは多めに持っていきましょう。
トラベルポーチや袋
「すでに着たもの」と「これから着るもの」を分けられるように、トラベルポーチや分別用の袋は多めに用意しましょう。ビニール袋は有料化されたため、エコバッグもあるといいかもしれません。
娯楽も変わる
旅行に行くと友人や家族との会話で盛り上がるものですが、コロナ禍ということもあり、電車やバスの中では楽しく喋りづらい雰囲気もあるかもしれません。
移動中は静かに「個人の時間」ということも多いかもしれません。
本を沢山読みたい方
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アマゾンが提供する本の読み放題サービスです。事前に数冊ダウンロードしておけば、通信量もかかりません。
音楽を聴きたい方
Amazon Music Unlimited
アマゾンが提供する音楽の聴き放題サービスです。こちらも事前にダウンロードで通信量がかかりません。自家用車などの場合は友人と一緒にも楽しめます。
動画を見たい方
Amazon Prime
アマゾンが提供する動画の見放題サービスです。旅行中に動画を見るのは大変ですが、移動時間を有効活用したい方にはいいかもしれませんね。
また、アマゾンプライムに入れば、一部の書籍と音楽が聞けるようになるので、アマゾンプライムに入って音楽や本を楽しむという選択肢もあります。
忘れ物をせず、楽しく旅行に行きましょう！
